赤ちゃんの牛乳はいつから?知らないと怖い牛乳の知識まとめ!

 

牛乳は小学校の給食なんかでも必ず出てきますよね。

それだけ栄養豊富で子供の成長に欠かせない牛乳なんですが、赤ちゃんに飲ませる時には注意しないといけません。

 

今回は、赤ちゃんに牛乳を飲ませるときの注意や飲ませ方について紹介していきます!

赤ちゃんは牛乳をいつから飲んでいいの?

赤ちゃんが牛乳を飲んでいいのは1歳を過ぎてからとされています。

どうして牛乳は1歳を過ぎるまでダメなのか

「母乳やミルクは大丈夫なのにどうして牛乳はダメなの?」

っと疑問に思いますよね。

タンパク質は負担になる

まず、牛乳にはタンパク質が母乳の3倍ほど含まれています。

体を構成するのにタンパク質は欠かせない栄養素なんですが、あまり一度に摂取すると赤ちゃんにとっては負担になってしまうんです。

どうして負担になるのかというと、赤ちゃんはまだ消化吸収機能が未熟だからです。

タンパク質というのは栄養素の中でも消化しにくい方なんですね。

鉄分の吸収が妨げられる

それから、牛乳にはカルシウムやリンという栄養素も豊富に含まれています。

これらの栄養素は実は鉄分という栄養素の吸収を妨げる働きがあるんです。

 

そもそも鉄分は酸素を全身に運ぶ働きと、二酸化炭素などのガスを体から排出働きがあります。

カルシウムやリンによってこの働きが妨げられてしまうと体に様々な症状が出ます。

 

そりゃあそうですよね。

人間の体を構成している細胞は酸素がないと死んでしまいますからね。

 

代表的な症状は貧血です。

特にこのような鉄分の不足による貧血を「鉄欠乏性貧血」といいます。

 

鉄欠乏性貧血になると大人の場合は

  • イライラ
  • 神経不安症、
  • 皮膚・粘膜・爪などの蒼白
  • 疲労感
  • 頭痛
  • 消化器障害
  • めまい
  • 生理不順

っといった症状が出ます。

 

ただ、大人ならまだしも赤ちゃんにこれらの症状が出ていてもなかなか貧血だと判断するのは難しいと思います。

そして、長い期間鉄が足りていない状態が続いていると運動や精神の発達が遅れることもあります。

アレルギーの原因になる

牛乳に含まれるタンパク質は子牛が吸収しやすい大きさになっているんだそうです。

逆に人間の赤ちゃんにとってはとても吸収しにくい大きさなんだとか。

 

牛だって本来は子牛に飲ませるために牛乳を作ってるわけなので当然と言えば当然ですよね。

人間の母乳が人間の赤ちゃんに最適なのと同じことです。

 

ちなみに、牛乳は母乳よりも3倍ものタンパク質が含まれていて、カルシウムやリンが豊富と言いましたよね。

それは、子牛は人間の赤ちゃんよりも成長速度が早いからです。

動物ってあっという間に大きくなりますよね。

早く大きくなるためにはそれだけ栄養がたくさん必要というだけのことなんです。

 

というわけで、赤ちゃんが牛乳を飲むと腸で吸収できなかったタンパク質が異物として判断されてしまうことによってアレルギー症状が出てしまいます。

 

アレルギーは検査を受けることで事前に把握しておくことができます。

アレルギー検査についてはこちらのページを参考にしてみてくださいね!
赤ちゃんのアレルギー検査はいつから?アレルギー検査の受け方まとめ!

牛乳を飲ませるタイミングの注意

中には「生後8カ月ごろから離乳食の調理に牛乳を使っても大丈夫」と紹介しているサイトもあります。

タンパク質は基本的に加熱するとアレルギーが起こる可能性が低くなります。

ただし、牛乳にカルシウムとリンが豊富に含まれていることは変わりないので、牛乳を加熱しても鉄欠乏性貧血になる可能性は低くなりません。

 

なのでやっぱり1歳を過ぎるまでは控えた方がいいとぼくは考えています。

牛乳を飲ませる場合は消化器官がある程度発達した1歳頃から始めるようにしましょう!

牛乳の飲ませ方

他の乳製品で慣らしておく

アレルギーを起こす可能性を下げるためにも牛乳を飲ませる前に他の乳製品で慣らしておくのがおすすめです!

 

離乳食初期(生後5カ月~生後6カ月)になるとヨーグルトやチーズを食べることができます。

ヨーグルトやチーズは牛乳よりもタンパク質が小さいので牛乳の前に乳製品を慣らしていくのに最適なんです。

 

ちなみに、ヨーグルトやチーズは貧血になりやすいということもないので安心です。

赤ちゃん用のヨーグルトやチーズも売ってるぐらいですからね。

 

離乳食の進め方についてはこちらのページを参考にしてみてください!
離乳食の進め方!離乳食の始め方からレシピまで徹底解説!おすすめ!

牛乳の量

他の離乳食と同じようにアレルギーが出ないかを確認するために初めのうちは少しずつ与えます。

最初は40mlから飲ませてみて、体調が悪くならなければ少しずつ増やしていきましょう。

 

飲む量が増えてきても、1日に飲む量は300mlぐらいまでにしておきましょう。

ただし、牛乳はお腹が膨れやすいので食前に飲んでしまうと離乳食をあまり食べなくなります。

離乳食から栄養を摂ってもらうためにも、基本的には離乳食を食べ終わってから飲ませるようにしましょう。

牛乳の温度

それから、牛乳の温度なんですが、初めは少し温めてあげましょう。

少し温かいぐらいの温度でいいです。

ミルクや母乳は温かかったので赤ちゃんは温かい方が飲みやすいです。

慣れてきたら、常温ぐらいにし、問題なければ冷えたまま飲ませてあげましょう。

 

まとめ

牛乳を飲ませるときはできるだけコップで飲ませるようにして、コップで飲む練習をするといいですよ!

 

今回は、赤ちゃんに牛乳を飲ませるときの注意や飲ませ方について紹介しました!

最後まで見ていただきありがとうございます (*’▽’)♪

 

このページはこちらの記事を参考にしています!
赤ちゃんの牛乳はいつから飲める?必要?アレルギーに注意!
離乳食の牛乳はいつから?進め方のコツや、量、注意点は?

 

 

 



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