ポジショニング戦略の実例を参考にしよう!




 

ポジショニング戦略についてより具体的にイメージしてもらうために今回は実際にポジショニング戦略を用いて成功した実例を紹介します。

 

この記事はポジショニング戦略に関する第2回目の記事です。

 

すき家

牛丼屋の代表といえば「吉野家」と「すき家」ですね。異論は認めません。(ごめんなさい)

実は同じ牛丼屋でも吉野家とすき家では実は市場におけるポジションが違います。

 

吉野家のターゲットは”働く男性客”です。昼食や仕事帰りに1人で訪れるお客さんが多いです。

 

対してすき家はそもそも牛丼屋でありながら「牛丼という領域」だけでは勝負してないんです。

メニューを見るとわかるんですけど、牛丼以外にも沢山のメニューがあります。

そしてターゲットは”ファミリー層と女性”です。

 

同じ牛丼屋でもこれだけポジショニングに差があるわけです。

ちなみに、牛丼最大手と言われていた吉野家ですが今ではすき家が最大手となっています。

 

レッドブル

「レッドブル 翼をさずける」で有名なレッドブルです。

 

レッドブルというとなにか気合を入れてがんばる直前に飲むというイメージがありませんか?

例えば勉強前の「さぁやるぞ!」ってタイミングとかですね。

 

でも、本来栄養ドリンクというのは疲れた体を回復する「疲労回復」のために飲むものでした。

 

レッドブルは他の栄養ドリンクとは違うポジションを狙うことで成功したわけです。

 

資生堂(シーブリーズ)

シーブリーズというと汗と臭いを抑えていい匂いがするやつです。

今でこそおしゃれなシーブリーズですけどなんと100年もまえからあるんだそうです。

 

以前のシーブリーズのターゲットは20代~30代のよく海に行く男性でした。

しかし、海に行く男性が減ったことで売上が下がってしまいました。

 

そこで資生堂はターゲットを変えたんですね。10代の女性に。

それも海とか関係なく日常的に使うというイメージをCMで作り出しました。

 

これが大成功で売上は8倍になったんだとか。

このように後からターゲットを変更して成功するパターンもあります。

 

 ポカリスエット

ポカリスエットのライバル商品といえばなにを思い浮かべますか?

やっぱりアクエリアスですね。

ポカリスエットとアクエリアスは共に「スポーツ飲料」としてポジションを築いてきました。

 

でも、アクエリアスはオリンピック公式飲料に選ばれます。同じポジションでは勝ち目がなくなりました。

そこで次に目指したポジションが「健康に良い清涼飲料水」というポジションでした。

 

その結果、スポーツをしている人達だけでなく、健康に気をつけている人達も取り込むことができるようになったわけです。

 

それでは次は実際に実践的に考えていきましょう!

 

 

 



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