ポジショニング戦略を実践的に考えよう!

 

ポジショニング戦略を実践的に考えていきます。

自分のポジションを決定して効率よくビジネスを行っていきましょう。

 

この記事はポジショニングに関する記事の第3回目です。

 

ポジショニングは1番になれる分野を見つけることが重要

思っている以上に「1番」というのは効果が高いです。

「私はこの分野で1番の実績があります。」と言うだけで集客のしやすさがグッと上がります。

 

ポジショニングはいかにして「1番になれる分野」を見つけるかということが重要なんです。

 

そう聞いても「1番になるなんて難しいよ」と感じた人もいるでしょう。

大丈夫です。

誰にだってできるコツを紹介していきます。

 

1番になれる分野を見つける準備

1番になるコツは「需要があるのにまだ誰も満たせていない分野」を見つけることです。

そもそもそれが難しいんじゃないかって?

 

大丈夫。

 

ポジショニングに必要な要素

ポジショニングを考える上で必要な要素は以下です。

 

  • ターゲット
  • 価値
  • 自分らしさ

 

さらに詳しく説明します。

■ターゲット(誰?)

ターゲットとはお客さんのことですね。どんなお客さんを相手にしたいのかということです。

■価値(なにを?)

お客さんにどんな価値を提供するのかということです。

■自分らしさ(どうやって?)

あなたの特技や知識・経験をどのように活かして価値を提供していくかということです。

 

ぼくのブログのポジショニング

■ターゲット

自分らしく生きたい、もしくは自由に生きれていない10代~20代の人。

■価値

自由に生きるための方法や考え方を身につけられる。

■自分らしさ

今までに得た、もしくはこれから得る知識や経験・自分の考えを発信する。

(自由に生きるための方法や考え方)

 

ぼくがどうして自由に生きるための方法や考え方を発信するのか。

ぼくが発信するのは「自由に生きれていない人に対してこういう生き方もできるんですよ。」という内容。

それから、ブログや心理学など自由に生きるために知っておいたほうが良いこと。

 

少なくともぼくは「ブログについて発信する人」としては成功できると思っていません。

ブログについて発信している人はそれはそれは大量にいるからです。

だから、自分のポジションを考える必要がありました。

 

そこでたどり着いたのが「自由を発信する」というポジションです。

「ブログ情報を専門に発信する人」「心理学を専門に発信する人」には勝てないかもしれない。

でも、自由に行きたいと思っている人達にはぼくのブログの内容がささるわけです。

 

物は言いようです。言ったもん勝ちです。

 

ポジショニングのコツ

第2回の記事「ポジショニング戦略の実例を参考にしよう!」でも紹介したようにシーブリーズはターゲットを男性から女性に変えて成功しました。

元々、シーブリーズは汗と臭いを抑えていい匂いがする商品です。つまり、男性だけでなく女性も使える商品だったということです。

だから視点を変えて「女性のための汗と臭いを抑える商品」というポジションへ移動したわけですね。

 

最初に紹介しました。

1番になるコツは「需要があるのにまだ誰も満たせていない分野」を見つけることです。

これはぼくやシーブリーズの例がわかりやすいでしょう。

「自分の持っているものをいかに他の人とかぶらないように見せられるか」という視点が大事なんです。

 

ぼくのブログでいうとこうです。

需要→自由に生きたい

まだ誰も満たせていない分野→自由を発信するブログ

 

ポジショニングを成功させるために知っておくべきこと

例えば、今でも人気らしいですがパンケーキのお店が数年前から急に流行りました。

あれは日本では画期的なお店だったということもあって大ヒットしました。

 

でも、画期的な商品なんて作れる人はそうそういません。

すでに世の中はモノや情報であふれているからです。

 

ぼくもそうだったんですけどビジネスを始めようとすると画期的な商品やサービスが必要だと思ってしまいがちです。

でも、画期的でないと売れないならビジネスで成功する確率は相当低いはずです。

どんどん新しい商品が作られている現代で画期的な商品を作れる可能性なんてまずないですからね。

 

でも、実際のところ自分でビジネスをして生活している人もたくさんいるわけです。

この人達がみんな画期的な商品を作ったのかというとそうじゃないでしょう。

もし、そうならどこの飲食店にも必ず他の店にはない画期的な料理があることになります。

そんなことないですよね。

 

つまり、画期的である必要はない。

 

だから、誰にだってできるということです。

 

ポジショニングを成功させる視点

ここからはあなたが持っている「知識」「経験」「考え」「商品」をどう活かしたらいいのかを紹介していきます。

 

上述しました。

  • ターゲット
  • 価値
  • 自分らしさ

これらのうちの「自分らしさ」の部分です。

これが明確にならないことには「ターゲット」も「価値」も決めることができません。

もっとも重要です。

 

自分らしさを明確にする

ここで考えないといけないのは「材料」と「熱意」です。

 

材料

あなたが今までに経験してきたこと、知識があること、得意なことです。

例えば、子育てを経験したことがあれば子育てに関する知識があるし、事務の仕事をしたことがあれば事務の仕事内容に関する知識がありますよね。

 

こういう時、自分にしかできないことを考えがちですけれど他の人とかぶっていても大丈夫です。

それから、プロでなくていい。少しでも経験があるなら未経験の人よりは詳しいですよね。あまり難しく考えないでいいんですよ。

 

経験したことはマイナスなことでも大丈夫ですよ。いじめられたことがあるとか、大怪我をしたことがあるとか。そういう経験も武器になったりします。

あとは失敗の経験ですね。人は弱みを見せると信用しやすくなりますからそういうのも武器になりますよ。

 

熱意

これはとにかくやりたいことです。

できるかどうかは関係ありません。「どうしてもこれがやりたいんだ」というものです。

 

 

1番になれる分野を見つける

ここまでで1番になれる分野を見つけるための準備をしてきました。

ここからは実際に見つけるための方法を紹介していきます。

 

1番になるには次のうち1つでいいので新しくすることです。

  • ターゲット
  • 価値
  • 自分らしさ

この中でさっき紹介したように価値を新しくするというのは「画期的な商品」を作るということになります。だから価値を新しくするのは難しいです。

つまり、「ターゲット」もしくは「自分らしさ」で勝負します。

 

シーブリーズの場合は「ターゲット」を新しくしました。「制汗剤」は男性用が主流な中で女性向けに切り替えたんです。

同じく第2回の記事「ポジショニング戦略の実例を参考にしよう!」で紹介したすき家は牛丼屋でありながら牛丼以外のメニューを豊富に用意しました。

それが「自分らしさ」を新しくしたということです。なおかつそれに合わせて「ターゲット」もファミリー層と女性に変えました。

 

このように最低どちらかを新しくすればその分野で1番になれる可能性があります。

 

自分らしさを組み合わせる

ターゲットは自然とあなたが持っている経験や知識に興味を持ってくれる人達になります。

 

あなたが事務の経験があってその知識を発信するなら「事務に興味のある人」しか見てくれませんよね。

その中で男性なのか女性なのか。10代なのか20代なのか30代なのか。ターゲットの幅は自然とある程度決まってきます。

シーブリーズの場合は男女ともに使える商品だったからターゲットを女性に変えることができたわけです。

 

他に例が思いつかなかったんですが「生理用ナプキン」なんて絶対に男性をターゲットにすることはできないですよね。

 

すでに紹介しましたが結局「自分らしさ」の要素が一番大事なんです。

 

ならどうやって自分らしさの要素を決定していくかというと組み合わせるんです。

 

自分らしさの組み合わせ方

ぼくの場合は「ブログ」✕「自由」ですね。

 

例えば、ネイルとかわいいイラストが好きなら「かわいいイラストをネイルにする専門店」を作ってもいいと思います。

もうあるのかな?なかったとしたら結構いい感じな気もします。笑

 

特定の野球の球団のファンが集まる飲食店とかもありますよね。そういうのも組み合わせたいい例です。

 

まぁ世の中見渡してみればたくさんありますよね。

Twitterだって「ネット」✕「つぶやき」✕「コミュニケーション」なわけです。

インスタは「ネット」✕「画像」✕「コミュニケーション」かな。

 

きゃりーぱみゅぱみゅさんは「音楽」✕「ファッション」✕「独自の世界観」。いろんなことやってる人なのでもっといろいろ組み合わさってるのかもしれないですね。

アンジャッシュの渡部さんは「芸人」✕「グルメ」ですね。芸人としての仕事が減ってきて試行錯誤する中でグルメを取り入れたわけです。

 

まとめ

簡単にまとめておきます。

 

  • ポジショニングは1番になれる分野を見つけるのが大事
  • 1番になるコツは需要があるのにまだ誰も満たせていない分野を見つけること
  • 無理に画期的な商品やサービスを生み出さなくてもいい
  • ターゲットは自然と「自分らしさの要素」である程度決まる
  • 結局自分らしさが一番大事なので、自分のしたいことできることをとことん考える
  • すでに商品やサービスがあるなら「ターゲットを変えれないか」視点を変えてみる

 

ポジショニング戦略に関する連載はこれが最後です。ありがとうございました!

 

 

 



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