心理学で他の記事へ促してSEOを攻略しよう!!!
心理学はとっても役に立ちます。
それはブログにおいても同じです。
心理学を使って他のページに促すようにすればSEOに非常に効果的だとぼくは考えています。
心理学を学んでおくと強い
こちらの記事「心理学は最強の知識。これであなたは自由に生きられる。」で紹介したように、心理学さえ知っていればあらゆる分野で有利に生きられます。
じゃあブログだとどうなるのか。
記事に満足してもらうことも、別の記事に促すこともできてしまいます。
記事の満足度が上がる→役に立つ
別の記事に促す→直帰率改善・滞在時間向上
おすすめ商品を促す→アフィリエイト収益向上
なんだかすごそうでしょ?
以前「ブログやるならコピーライティングやセールスライティングを学ぶといい」と紹介している人がいました。
コピーライティングやセールスライティングも結局は心理学の一部ですからね。
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心理学の効果
「そんなにうまくいかんやろ?」って疑う人もいると思います。
じゃあ1つ質問です。
昨日の夜は何を食べましたか?
思い出せましたか?
おいしかったですか?
あなたは今ぼくの思うように行動しました。
思い出せたかどうかはわかりませんけど、少なくとも「思い出そう」としましたよね。
ぼくはあなたに「思い出す」という行動を取ってもらうために、質問をしました。
メンタリストのDaiGoさんもこのような手法で“相手を思うように行動させて心理を見破ったように見せる”というパフォーマンスをしていますね。
(ぼくのはそれほどたいしたことではないですが・・・笑)
これを「他のページを読む」という行動を取ってもらうように仕向けるだけです。
試すようなことをしてごめんなさい。
でも実感できましたよね。
これは心理学の中でも些細な技です。
もっといろいろな知識を身につければ思うように行動してもらえます。
心理学に興味が出てきましたよね。
読みたくなるタイトル
読みたくなるタイトルの付け方は他のサイトでも紹介してますね。
でも、ここにも心理学を加えてみましょう。
よく紹介されているのがこんな感じかと思います。
- 具体的な数値を入れる
- あおりぎみにする
- インパクトをつける
- 命令口調にする
どこも似たようなこと書いてます。
タイトルを付ける上で一番大事なことはなんでしょう?
- 役に立ちそう!
- 気になる!
- おもしろそう!
っと思ってもらうことです。
心理学が役に立ちそうな気がしてきたはずです。
その通り。めっちゃ役に立ちます。
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流入用と回遊用の記事を用意
流入用のページとは検索エンジンから読みに来てもらうページ。
回遊用のページとは流入用のページに来た人に次に読んでもらうページ。
イメージとしては「最初に流入用の記事からブログに来てもらった後、回遊用の記事を複数見てもらう」という感じです。
このブログだと「心理学」のカテゴリーの記事はほぼ回遊用になります。
心理学は回遊用の記事
心理学って検索で引っ掛けるのが難しいんですよ。
何でかと言うとね。
心理学用語で「マッチング仮説」と言うものがあるんですけど、これはわかりやすく言うと「不思議と同じぐらいの外見レベルの人がカップルになる」っというものです。
でも、中には明らかにモテる子とモテない子が付き合ってることもありますよね?
これも意外とマッチング仮説の例外じゃないんですよね。
気になったら読んでみよう
このことについて検索する人なんてそうそういないし、いたとしてもなんて検索するんです?
「カップル 同じレベル」とか?
まぁ検索からの流入は難しいでしょう。
でも、心理学って誰にでも関係のあることだからこちらから促してあげれば興味を持ちやすいです。
要するに回遊用の記事に向いてるってことです。
一度心理学の記事を見てくれた人はいくつも読み始めるでしょう。
回遊用の記事はタイトルがつけやすい
それから、回遊用のページはタイトルの自由度が上がるという利点もあります。
無理に検索ワードを意識して「カップル 同じレベル」でタイトルをつけようとしたらどうなると思います?
「どうしてカップルは同じレベルの人同士で付き合うのか?」
こんなタイトルじゃ読みたいと思いませんよね。
あとは、無理やり用語「マッチング仮説」を入れてみる。
「知らないと損!?マッチング仮説」
ぼくのセンスもあるでしょうけど面白いタイトルにするのが非常に難しいです。
だってそもそも「マッチング仮説ってなんやねん!」って話ですから。
それだったら初めから回遊用と割り切って読んでもらえそうなタイトルを付けた方が読まれます。
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