ストリクタの詳細と育て方!

kazu

こんにちは。

kazu(@kazuharuru)です。

エアープランツ(チランジア)のストリクタについて詳細や育て方を紹介していきます!



ストリクタの学名

チランジア ストリクタ

出典:自宅のストリクタが今年も見事に開花

学名は『Tillandsia stricta』です。


ストリクタの特徴

チランジア ストリクタ

出典:ストリクタ屋外育ちと屋内育ち

細い葉とコンパクトにまとまる姿がかわいいです。

そのかわいさと丈夫さ故にイオナンタやブルボーサと並んで非常によく普及している種類になります。

100均でも販売されているほどメジャーです。



ストリクタは銀葉種

スクリクタの色は比較的、トリコームが少なく緑色なので緑葉種と勘違いしそうですが薄めの銀葉を持つ銀葉種になります。



ストリクタの原産地

ストリクタの原産地は南米のブラジルが主産地です。 ブラジルの中でも、極度に高温多湿な熱帯雨林ではなく日当たりと風通しの良い高山地帯に生育しています。



ストリクタは乾燥に弱い

チランジア ストリクタ

出典:ディスキディアとお花のついたストリクタが仲間入りしましたー。

高山で育つエアープランツ(チランジア)は本来、熱帯雨林ほど水分を欲しないものの、ストリクタは比較的乾燥に弱く水分を欲しがります。


ストリクタの水やり

銀葉種ではあるものの乾燥に弱く、乾燥した環境で育つ他のエアープランツ(チランジア)に比べてかなり水分を欲しがります。 スクリクタは他のエアープランツ(チランジア)よりも少し多めに水やりしましょう。



ストリクタは成長しやすい?

ストリクタは水をやればやるほど大きくなるので育てるのが好きな人にはおすすめ。 ただし、与え過ぎは厳禁。


ストリクタは乾燥すると葉が丸まる

スクリクタは乾燥して水分が足りなくなってくると葉が丸まってきたり、株全体に張りがなくなります。 水やりの際の目安にしましょう。


ストリクタの管理環境

チランジア ストリクタ

出典:エアープランツデビュー(*´˘`*)♡ ストリクタ、だっけ?

日当たりと通気性がいい環境で管理しましょう。 ただし、乾燥に弱いので夏場の直射日光には注意。


ストリクタの肥料

スクリクタには肥料が効果的で成長が促されます。 薄めた液体肥料を与えましょう。


ストリクタは着生、特に水苔がおすすめ

一般的にエアープランツ(チランジア)は頻繁に水やりをする必要がないですが、スクリクタは乾燥に弱く水分を欲しがるタイプなので例外。 水苔で根本を包んだ状態に着生させたり、鉢植えにするのがベスト。


ストリクタの冬

ストリクタは寒さには強いです。 余程寒い地域でない限りは冬をこすことができたりもします。

ただし、枯れる可能性もあるので冬は室内管理が無難。


ストリクタは日光が好き

ストリクタは日光が比較的好きです。 とはいえ、夏の直射日光には気をつけましょう。


ストリクタが枯れる

ストリクタを育てていて枯れるという場合は、乾燥もしくは水の与えすぎが原因であることが多いです。

ストリクタは比較的水が好きですが、水を与えすぎると蒸れて水が腐って枯れてしまいます。 特に通気性の悪い環境では一層、腐りやすくなるので通気性が悪くないか確認しましょう。

そして、ストリクタは乾燥に弱いです。 直射日光の当たる環境に置いたりして葉焼けしてしまうことのないように管理しましょう。



アガベ

アガベストリクタ(多肉植物)とは別物なので注意。


ストリクタの花

ストリクタの花は比較的咲きやすく、紫色とピンク色です。



ストリクタの蕾

チランジア ストリクタ 蕾

出典:ストリクタの花の蕾が元気に育ってます(*^-^*)

ストリクタはピンク色の蕾をつけます。


スクリクタの開花時期

開花時期は7月~8月ぐらいです。 2週間~数ヶ月咲き続けることもあります。


ストリクタの栽培・増やし方

チランジア ストリクタ

出典:ストリクタの花

ストリクタの栽培・増やし方には株分けと実生(種から育てる)による方法があります。


 ストリクタの子株

基本的にエアープランツ(チランジア)の寿命は花が咲くまでです。 花が咲いた後は親株が枯れ、子株が成長し始めます。

子株は1~2年で親株になり、また花が咲いて子株が増えるというサイクルになります。


ストリクタの株分け

株を分けたい場合は株分けをします。 あまり小さい状態で株分けをすると、大きくなるための力がまだないのでそれなりに大きくなってからにしましょう。


ストリクタのクランプ

株分けをしなかった場合は親株だけが次第に枯れて大きなクランプ(群生)になっていきます。

クランプの状態でさらに子株ができるとさらに巨大になります。 群れて大きくなるのが好きな方はクランプを目指しましょう。


ストリクタの実生

花の後にできる種をまけば大量に増やせます。

ただし、実生だと成長速度が遅く開花するまでに4~5年かかることもあります。 遅いと10年以上かかることもあるんだとか。

そのためエアープランツ(チランジア)はあまり実生されることはありません。


ストリクタの種類・品種

ストリクタには種類・品種が複数あります。 基本的に育て方は同じですが、乾燥に強いものは基本種よりも水を与える頻度は少し控えてもいいでしょう。


チランジア・ストリクタソフトリーフ

基本種であるストリクタの別の名前がストリクタリーフです。 一般的にストリクタというとストリクタソフトリーフのことを指す場合が多いです。


チランジア・ストリクタハードリーフ

チランジア ストリクタハードリーフ

出典:鈴蘭さんのバルコニー/ベランダ,ストリクタ ハードリーフ,着生植物の投稿画像

ストリクタハードリーフは「ストリクタリジットリーフ」とも呼ばれます。

スクリクタの栽培品種で名前の通り、基本種に比べて葉が非常に硬いのが特徴。

葉の色は基本種よりも明るく、ライトグリーンです。 基本種とは違い緑葉種なのでトリコームは少なめ。

葉が固く幅が広いため基本種よりも乾燥に強いです。

ハードリーフは、着生させなくても育てることができる程丈夫で基本種よりも栽培しやすいです。 ただし、ソフトリーフに比べると成長は遅め。

花は基本種同様に紫とピンク色。 大きさの目安は横が10~15cm、縦が5~8cm程。


シルバースター

シルバースター

出典:藤川史雄のティランジアブック エアプランツ100種の育て方:84p

葉が美しい銀色が特徴な銀葉種。 上から見ると星のような株の形からシルバースタート名付けられました。

基本種に比べ成長はやや遅めですが、水を好み丈夫なので栽培はしやすいです。 よく日に当てると葉が紫がかった色になることも。 花の色は紫。


ニベア

ニベアは基本種と違い花が白いのが特徴です。 基本種と違い日本ではほとんど普及していません。


アルビフォリア

アルビフォリア

出典:藤川史雄のティランジアブック エアプランツ100種の育て方:85p

アルビフォリアは茎が長く、葉の全面に厚い鱗片をまとっているのが特徴です。 こちらも国内ではめったに見かけることがありません。

外見はストリクタというよりも白っぽいアエラントスといった感じです。 かなり丈夫ではあるものの海外でもさほど人気があるわけではないそうです。

基本種よりも成長はやや遅め。 花は基本種よりも小さめで、紫色、ピンク色、白色のきれいな花が咲きます。



ディスティカ

デジスティカはかなり珍しく、国外ですら実物を見つけるのは相当困難らしいです。


ピニフォルミス

ピニフォルミスは近年名前がつけられた新しい品種。

大きさが7~8cmと小型なのが特徴です。 基本種とは異なり、乾燥に強いです。


ストリクタの育て方まとめ

  • ストリクタは比較的乾燥に弱く水分を欲しがるので他のエアープランツ(チランジア)よりも少し多めに水やりしよう。
  • ストリクタは水をやればやるほど大きくなるので育てるのが好きな人にはおすすめだけど、与え過ぎは厳禁。
  • スクリクタは乾燥して水分が足りなくなってくると葉が丸まってきたり、株全体に張りがなくなるので水やりの際の目安にしよう。
  • 日当たりと通気性がいい環境で管理しましょう。
  • ただし、乾燥に弱いので夏場の直射日光には注意
  • スクリクタには肥料が効果的で成長が促される。
  • 薄めた液体肥料を与えよう。
  • 水苔で根本を包んだ状態に着生させたり、鉢植えにするのがベスト。
  • 耐寒性があり寒さに強い

 

 

 



スポンサーリンク


HOME

PROFILE

オススメ

トップへ