足りてる?赤ちゃんにとって必要な睡眠時間!




赤ちゃんにとって睡眠は非常に大事です。

赤ちゃんの睡眠時間が足りているか?寝過ぎではないか?と不安になるママやパパは多いです。

では睡眠の役割と必要な睡眠時間を紹介します。

睡眠の役割

成長ホルモンの分泌

赤ちゃんが成長するためには欠かせない「成長ホルモン」は寝ている間に分泌されます。

成長ホルモンの働き

成長ホルモンは体の疲れや傷を治す働き、そして骨を大きくしたり筋肉を増やす働きもあります。

赤ちゃんの体を発達させるためにはしっかりと寝て成長ホルモンを分泌する必要があります。

成長ホルモンが分泌される時間

成長ホルモンは寝ている間に分泌されますが寝ている間ずっと分泌されているわけではありません。

眠り始めてから30分~1時間のぐっすり眠っている時に多く分泌されます。

特に22時~2時にかけてが最も多く分泌されます。

日本の赤ちゃんは大人の生活環境に合わせて睡眠をとることが多く22時以降に寝る子が非常に多いです。

そうすると成長ホルモンの分泌を邪魔することになってしまうので、ママやパパは赤ちゃんに合わせてできるだけ赤ちゃんが9時には寝れる環境を作るように心がけましょう。

生活リズムを整える

また、生活リズムを整えるという役割もあります。

-生活リズムを整えるとどうなるの?

っと思うママやパパもいると思います。

生活リズムが整ってくると一定の時間帯に寝起きするようになります。

つまり、夜ぐっすりと寝てくれるようになるので夜泣きが減ります。

 

生活リズムは生後4ヶ月頃から次第に整ってくるものですが、遅い子は8ヶ月を過ぎても夜泣きが無くならない子もいます。

夜泣きが続くとママやパパもストレスが溜まるのでできれば早く生活リズムを整えたいところですね。

しっかりと生活リズムが整いやすい環境を用意してあげることで何もしなかった場合よりも早く整いやすくなります。

 

というわけで、毎日同じ時間帯に寝るようにすると生活リズムが整いやすくなりますよ

生活リズムの整え方についてはこちらのページで紹介しています!
赤ちゃんの夜泣き!ママは絶対に知っておきたい効果的な寝かしつけのコツ!

脳の発育

赤ちゃんは起きている間に活発に動き色々な物に触れ、見て、聴いて「五感」を使ってたくさん脳にとって良い刺激を受けています。

この刺激を寝ている間に整理することで脳の発育が進んでいきます。

大人と比べると赤ちゃんはあらゆるモノが未知の物体です。

毎日あらゆるモノから刺激を受けているんです。

赤ちゃんがたくさんの睡眠を必要とするのも納得ですよね。

 

もし眠ることができなかったなら起きている間に受けた刺激を吸収して自分の経験として記憶することができません。

赤ちゃんにとって眠ることは日々の脳の成長に欠かすことのできないものなんですね。

睡眠不足によるトラブル

イライラしやすくなり、夜泣きをするように

大人でも睡眠不足が続くとイライラしやすくなりますよね?

それは赤ちゃんでも同じで、睡眠不足によって自律神経やホルモンバランスが崩れると精神的に不安定になりいらいらしやすくなります。

さらに、寝つきが悪くなったり、寝てもすぐに起きてくるようにもなりやすいです。

記憶力の低下と成長の遅れ

これも大人と同じですね。

睡眠不足が続くと日中に受けた刺激を整理することができないので記憶に残りにくくなります。

赤ちゃんにとって日々の刺激が脳に定着していかないと成長に遅れが出てくる場合があります。

乳幼児期に睡眠不足が続くと…

参考になる記事を見つけたので紹介します。

 

1.指差しや喃語が少ない
2.情緒が不安定になる
3.多動など、精神の症状が出てくる
4.5歳時点で三角形が書けない
5.小学校4年生で夜型に
6.さらに中学生で肥満

学習能力の低下や肥満にもつながる

「上に書かれた項目をご覧になって、『睡眠不足でそんなことに?』と思われた方もきっと多いかと思います。最近は、授業中に歩き回る子どもが増えていますが、実はこれも睡眠不足が原因のひとつだと言われています。本来であれば、『今は座っていなければいけない』という教室の空気をよんで着席すべきところ、睡眠不足で脳の機能が回復していないがために、自分自身を客観的に見る視点が失われたり、情緒不安定になったりして、歩き回る、大声で叫ぶといった行動に出てしまうのではないかと言われています。また、福岡の小学校で睡眠と学力の関係を調査したところ、22時以降に寝ている子どもの中に学力上位群はいなかったという結果が実際に出ています。このような調査結果からもわかるように、睡眠と日中の生活は表裏一体なんです。お父さん、お母さんも毎日忙しくて大変ですけれど、子どもにとって睡眠は本当に大事なことなので、ぜひがんばってもらいたいですね」

出典:コトピク 『https://kotopic.com/article/view/45』

 

いかがでしょうか?

睡眠不足を続けると長期的に見ても赤ちゃんの成長にとって言い事はないですよね。

幼い頃から不規則な生活をしていると大きくなってもなかなか治せないそうです。

今のうちから生活リズムを整えるようにしましょう。

月齢別の必要な睡眠時間

赤ちゃんは1歳にかけて急激に成長するので必要な睡眠時間も月齢に合わせて変化していきます。

月齢ごとに必要な睡眠時間を把握しておきましょう。

新生児(0ヶ月)

1日に必要な睡眠時間は16~18時間が目安です。

生まれたばかりの赤ちゃんは昼夜の区別がまだついていません。

授乳をしたら寝て、2~3時間程たったらまた起きてを繰り返します。

生活リズムがまだ整っていないので寝てからすぐに起きたり、長めに寝ることもあります。

1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月

1日に必要な睡眠時間は14~16時間が目安です。

生後4ヶ月になる頃にかけて次第に昼夜の区別がつくようになってきます。

それと同じく一度の起きている時間が次第に長くなり、一度の寝る時間も次第に長くなっていきます。

この時期は浅い眠りの割合が大きいため、少しの物音でも起きやすいので気をつけましょう。

睡眠時間が短くなったことで心配するママやパパもいるかもしれませんが赤ちゃんが成長した証拠です。

4ヶ月・5ヶ月・6ヶ月

1日に必要な睡眠時間は13~14時間が目安です。

4ヶ月を過ぎると次第に生活リズムが整ってくるので夜にまとめて寝るようになります。

中には一回で6時間も寝るようになる子もいます。

まとめて寝てくれるとママやパパも夜にしっかり寝ることができるようになるので随分と楽になります。

7ヶ月・8ヶ月・9ヶ月・10ヶ月・11ヶ月・1歳

1日に必要な睡眠時間は11~13時間が目安です。

生活リズムが整い日中はしっかり遊んでお昼寝の数も減ります。

夜寝ると朝まで寝るようになってきます。

油断して生活リズムを崩してしまうと夜泣きや寝ぐずりの原因になるので今後も生活リズムを整える工夫は続けるように気をつけてくださいね!

 

 

 



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