【徹底解説】エアープランツの育て方・種類・オシャレな飾り方!

kazu

こんにちは。

kazu(@kazuharuru)です。

エアープランツ(チランジア)の育て方や種類、オシャレな飾り方を徹底的に調べてこのページにまとめています。

エアープランツ初心者の方もベテランさんも参考にしていただければ嬉しいです。

初心者の方向けに基本的な部分から紹介していますが種類ごとの特徴や育て方も紹介してますので見てみてください。



エアープランツ(チランジア)の水やり・ソーキング

出典:Senecio haworthiiさんの寝室,エアープランツ(チランジア),マイ・コレクションの投稿画像

エアープランツ(チランジア) とは

kazu

まずはエアープランツについて紹介していきます。


話題のエアープランツ

エアープランツは植物なのに土がいらないのが特徴です。

土がいらないって変わってますよね。 土がいらないからこそ吊るしたり色々な飾り方ができるところに人気の理由があります。


最近ではインテリア雑誌などで紹介されることも多いです。 エアープランツの専門誌まで登場するほど話題です。

園芸店やホームセンター、雑貨屋さんなどでもよく目にするようになりました。 更にはダイソーやセリアなどの100均でも購入できるようになったことで一層知られるようになったことも人気の理由です。


エアープランツの学名と生態

学名は「Tillandsia(チランジア)」といいます。

このTillandsiaという名称は、スウェーデンの植物学者Elias Tillandz(1640年~1693年)の名前に由来します。

その多くは、中央アメリカや南アメリカ、北アメリカ南部、西インド諸島などに分布しています。 ほとんどが土に植わった状態ではなく、木や岩などに着生しています。

ちなみに、エアープランツという名称は、空気中の水分によって育つことによります。 なんとその種類は2,500を超すと言われており、葉にトリコーム(鱗片)のある「銀葉種」とそれがほとんどない「緑葉種」に分けられます。

粉雪を散らしたような下に緑色が覗く葉をトリコームと言います。


エアープランツの共通の育て方

エアープランツ(チランジア) の育て方:【水やり・ソーキング】

kazu

「エアープランツは空気中の水分を吸収して育つから水やりは必要ない」とよく言われますがこれは間違いです。

エアープランツは本来、濃い霧の中で育つものが多く空気中の水分だけで水分を充分補えます。 日本ではエアープランツの原産地とは違い湿度がそこまで高くないので適度に水やりすることは必須というわけです。


エアープランツの水やりの方法は主に霧吹きとソーキングの2種類あります。

ソーキングとはバケツやボウルなどに水をためて、その中にエアープランツ(チランジア)をつける方法です。 水につけるので霧吹きで水やりをするよりもしっかりと水分補給させることができます。


霧吹きで水やりする場合は週に2・3回を目安にしっかりぬれるまで水をかけます。 ソーキングの場合は月に1・2回程です。

普段は霧吹きで水やりをしつつ月に1・2回ソーキングするというのが一般的です。


植物は日中活発に活動し、夜に水分を蓄えながら成長するので水やりをする時間帯は基本的には夜にしましょう。

その他、寒い時期は夜に水やりをすると凍りついてしまうことがあったり、水やりをしてからしっかり乾かさないと蒸れて腐ってしまうことがあります。 詳しくは以下の記事で紹介しています。


エアープランツ(チランジア) の育て方:【枯れる】

kazu

エアープランツが枯れる原因は4パターンあります。

  • 水不足(乾燥)
  • 水のやり過ぎ
  • 温度管理
  • 長時間日光に当てる

「植物といえば水やり」というイメージが一般的ですので、水不足で乾燥すると枯れてしまうのはいうまでもないかもしれません。

ただ、水をやりすぎるとそれが原因で枯れてしまうことがあるので注意する必要があります。 エアープランツは他の植物に比べて土に植えないので蒸れて腐ってしまうリスクは少ないものの、葉の間などに水がたまっていると腐って枯れてしまいます。


エアープランツは暑さには強めなものが多いですがそれでも暑すぎると弱ってしまいます。 また、温度が10℃を下回ると水をうまく吸収できなくなるので10℃以上を維持しておかなければいけません。


長時間日光に当てたり、夏場など強い日差しの日に日光に当てると葉焼けしてしまいます。 多少の枯れなら復活することもありますが、復活しないこともあるので事前に枯れないように対策しておきたいところです。 詳しくは以下の記事で紹介しています。


エアープランツ(チランジア) の育て方:【おしゃれな飾り方】

kazu

エアープランツは育成条件さえクリアしていれば、どこにでも飾ることができます。
また、他の物と組み合わせて飾れぱ、殺風景な壁や、リビング、お風呂、はてはトイレまで、どんな場所でも合うインテリアに変えることができます。

エアープランツの飾り方は豊富で自分の好きなものと組み合わせて楽しむことができます。
  • テラリウム
  • 容器
  • スタンド
  • ブリキ
  • カゴ
  • ウッドボックス
  • 食器
  • 流木
  • フレーム
  • リース
  • コルク
  • プラントハンガー

これは一例ですがおしゃれに飾る上で雑貨などと組み合わせるのはおすすめです。 以下の記事ではかなり詳細に紹介しているので参考にしてみてくださいね。


エアープランツ(チランジア) の育て方:【花の咲かせ方】

kazu

エアープランツの花を咲かせたい場合、2つのことを意識するといいです。

1つは、健康で丈夫に育てること。

動物もそうですが身体が成熟しないと、子孫を残そうという段階には至りません。 ですから、しっかりと水やりなどを行い、株を太らせることに力を注ぎましょう。


もう1つは、しっかりと太陽の光を浴びせること。

チランジアの種にもよりますが、基本的に日光浴は好きな植物です。 しかしいくら日光浴が好きと言っても直射日光は、葉焼けの原因となってしまいますので、窓辺において間接的に浴びせましょう。


エアープランツ(チランジア) の育て方:【トリコーム】

kazu

トリコームとはチランジアの表面をおおっている毛のことで、この毛が多い程ふわふわで銀色に見えます。

エアープランツにとってトリコームはとても重要なもので、その役割は以下の2点です。

  • 強い日光から身を守るため
  • 水分を絡め取る

エアープランツの種類ごとの育て方

キセログラフィカの育て方

エアープランツ(チランジア):キセログラフィカ

出典:kayooo.yさんの部屋,キセロ グラフィカ,『観葉植物』コンテストの投稿画像

キセログラフィカは他のエアープランツ(チランジア)に比べてかなり大きく、しっかりとした葉が伸びるのが特徴です。 葉は銀白色をしていてとてもキレイですし、非常に硬くて丈夫です。

エアープランツの王様と言われるだけのことはあって存在感があります。

大きめなこともあって値段は少し高めではあるものの人気の高いエアープランツです。


ウスネオイデス(スパニッシュモス)の育て方

チランジア ウスネオイデス

出典:スパニッシュモスさんが仲間入り★

ウスネオイデスは銀色がかった緑色の細い葉をたくさん茂らせながら成長します。 原産地では電線等の高い場所に着生してどんどん増えます。

他のエアープランツと組み合わせて飾るとよりオシャレに見えます。 エアープランツの中でも特に飾り方に汎用性があって人気です。


ストリクタの育て方

チランジア ストリクタ

出典:ストリクタの花

細い葉とコンパクトにまとまる姿がかわいいです。 そのかわいさと丈夫さ故にイオナンタやブルボーサと並んで非常によく普及している種類になります。

エアープランツの中でも花も咲きやすく特に花の色が紫色とピンク色でかわいいことから人気です。


イオナンタの育て方

エアープランツ(チランジア):イオナンタ

出典:エアプランツのイオナンタさんが急に紅葉し始め、一気に開花しました♡

イオナンタは非常に種類が多いことが特徴で、手のひらサイズの小さめのものが多いです。 100均などでもよく売っていて入手しやすい品種です。


ハリシーの育て方

エアープランツ チランジア ハリシー

出典:鉢置きハリシーとちょこっとウスネさん

ハリシーは、エアープランツの女王と呼ばれていてキセログラフィカと同様に大きめのエアープランツです。 キセログラフィカほど葉が丸まらず刺々しい葉が特徴的な美しいエアープランツです。

丈夫で初心者にも育てやすいですが、成長は遅めなので焦らずに育てることが大切です。


テクトラムの育て方

エアープランツ チランジア テクトラム

出典:きゃなぽんさんのバルコニー/ベランダ,テクトラム,『エアープランツ』コンテストの投稿画像

テクトラムはトリコームが非常に長いのが特徴です。 トリコームがふわふわとしていてかわいいところが女性に人気です。


ストレプトフィラの育て方

エアープランツ(チランジア):ストレプトフィラ

出典:ストレプトフィラ☺︎

ストレプトフィラは葉も花も珍しい形で人気があります。 原産地ではストレプトフィラの葉と葉の間にアリが巣を作ることから「アリ植物」と呼ばれるそうです。


ブルボーサの育て方

エアープランツ(チランジア):ブルボーサ

出典:チランジア・ブルボーサ・ギガンテ Tillandsia bulbosa’Gigante’ 左からノーマル、ギガンテ、ギガンテ。

ブルボーサには「球根」という意味があり、その名の通りかわいらしいつぼ型をしているエアープランツ(チランジア)です。 ブルボーサは、細長い葉がウネウネとしているのが特徴です。


コットンキャンディの育て方

エアープランツ(チランジア):コットンキャンディの花

出典:コットンキャンディの花

 

コットンキャンディはストリクタ同様にピンク色と紫色の花がかわいいのが特徴です。 名前も見た目もかわいいので人気があります。


トリコロールの育て方

エアープランツ チランジア トリコロール 花

出典:りくさんの部屋,トリコロール,エアプランツコンテストの投稿画像

トリコロールという名は花が「赤と黄色の花序と紫色の花の3色(トリコロールカラー)であること」が由来になっています。 トリコロールの葉は硬めでトリコームが少ないため緑色が強いのが特徴です。 丈夫で育てやすいので初心者でも育てやすく、エアープランツの入門としてもおすすめです。


マグヌシアーナの育て方

エアープランツ(チランジア):マグヌシアーナの花

出典:ちっち(chiaki365)さんのインテリア,マグヌシアーナ,チランジア・マグヌシアーナの投稿画像

マグヌシアーナは細くて美しい葉が特徴です。 テクトラムはトリコームでふわふわですが、マグヌシアーナは葉そのものがふわっとしていてかわいいです。


メラノクラテルの育て方

エアープランツ(チランジア):メラノクラテルの花

出典:エアプランツのメラノクラテルに花が咲きました♪

メラノクラテルの大きな特徴は葉の色が変化することで、たいてい葉は黄緑色ですが赤に変化することもあります。 また、葉の硬さにも特徴がありまるでプラスチックのようです。


アエラントスの育て方

エアープランツ(チランジア):アエラントスの花

出典:アエラントスの花

アエラントスは育成も容易で成長が早く、開花した姿も美しいです。 非の打ち所がないうえ、手に入りやすいのも手伝って多く普及しています。


ベルゲリの育て方

エアープランツ(チランジア):ベルゲリ 花

出典:わかめさんのお出かけ先,ベルゲリ,アエラントスの投稿画像

外側にふんわりと広がるように伸びるのが特徴で、育てやすさと見た目の可愛さからインテリアとしても人気です。


ブッツィーの育て方

エアープランツ(チランジア):ブッツィー

出典:ブッツィー

茎は伸びずに、葉の基部(下部)が球根のように膨らみ、その先が細長く伸びていきます。 ぷっくりと膨らんだ基部は、まるでとっくりのような形状でとても印象的です。 この株元の表面にはモザイク模様なような斑点が浮かび上がるのが特徴です。


ドゥラティーの育て方

エアープランツ(チランジア):ドゥラティー

出典:流木に絡ませたドゥラティーが自分の居心地の良い形に変化してくれてます。

ドゥラティーは大型のエアープランツとして人気があり、くるくるとカールした長い葉が特徴的です。 最大では1mを超えるものもあり、大型のエアープランツの中でもかなり大きいです。


フックシーの育て方

エアープランツ(チランジア):フックシー

出典:フックシーグラシリス

フックシーの葉は1ミリ程の幅で、葉は放射線状に伸び本数も多く丸みを帯びふわっとした印象でとても柔らかいのが特徴です。


ベルティナの育て方

エアープランツ(チランジア):ベルティナ

出典:ベルティナ 真っ赤に染まり、花芽が上がって来た

ベルティナは花の開花前になると緑の葉っぱがピンク色や紅色に変わっていきます。 株が大きい場合は一部緑色の葉っぱが残った状態もあり、全体的に紅色に変わるのが特徴です。

 

 

 



スポンサーリンク


HOME

PROFILE

オススメ

トップへ